Linuxコマンド(CentOS)集
新しいサーバーに接続
ファイルを探す
find / -name httpd.conf -print
groupadd コマンド(Linux)
→新規グループを作成する
使用例)# groupadd -g 300 <グループ名>
・-g <グループID> (--gid グループID) 作成するグループのグループIDを指定する(指定しなかった場合、他と重複しない値が自動で付く)
・-o (--non-unique) グループIDが同じグループの作成を許す
・-f (--force)
・-p パスワード (--password パスワード) cryptで暗号化されたログインパスワードを利用できるようにする(「-p '暗号化された文字列'」のように指定する)
・-K キー=値 /etc/login.defsに保存されている値を一時的に置き換える(※1)
・-r (--system) システムアカウントを作成する
ユーザー追加
# useradd -u 300 -g 300 [ユーザー名]
# useradd -u 300 -g 300
# passwd [ユーザー名]
・-m (--create-home) ユーザーのホームディレクトリが存在しない場合、作成する
・-M (--no-create-home) ユーザーのホームディレクトリを作成しない
・-b (--base-dir BASE_DIR) ホームディクトリのベースとなるディレクトリ(/homeなど)
・-d [ディレクトリ] (--home-dir ディレクトリ) ユーザーのホームディレクトリ(通常はユーザー名と同じにする)
・-k [ディレクトリ] (--skel ディレクトリ) ひな型ディレクトリ(デフォルトは/etc/skel)を指定する(※2)
・-u [ユーザーID] (--iud ユーザーID) 作成するユーザーのユーザーIDを指定する(指定しなかった場合、他と重複しない値を自動で設定する)
・-o (--non-unique) ユーザーIDが同じユーザーの作成を許す(固有のユーザーIDは設定できない)
・-g [グループ] (--gid グループ) ユーザーが属するプライマリグループの名前またはグループIDを指定する
・-G [グループリスト] (--groups リスト) ユーザーが属するセカンダリグループのリストを指定する(空白を含まず「,」区切りで指定)
・-u (--user-group) ユーザーと同じ名前のグループを作成する
・-N (--no-user-group) ユーザーと同じ名前のグループを作成しない
システム設定変更
# hostname <新しいホスト名>
# vi /etc/hostname
→恒久的に Hostname を変更する (/etc/hostname を直接変更)
localhost.localdomain ↓
<新しいホスト名>(書き換える)
・-a --alias ホストの別名(alias)があれば表示する
・-f --fqdn,--long
FQDN(Fully Qualified Domain Name)を表示する
・-A --all-fqdns 全てのFQDN(FQDNs)を表示する
・-i --ip-address ホストのIPアドレスを表示する。設定時も使用可能
・-I --all-ip-addresses 全てのアドレスを表示する
・-s --short
短い形式のホスト名(最初のドットまでの名前)を表示する
・-y --yp,--nis NISドメイン名を表示する。設定時も使用可能
・-v --verbose 起こっていることを逐一表示する(verboseモード)
・-F --file filename 新しいホスト名を指定したファイルから読みこむ(「#」から始まる行はコメント扱い)
CentOSのバージョンを調べる
$ cat /proc/version
Linux version 2.6.32-504.12.2.el6.x86_64 (mockbuild@c6b9.bsys.dev.centos.org) (gcc version 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-11) (GCC) ) #1 SMP Wed Mar 11 22:03:14 UTC 2015
$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 8.2.2004 (Core)
エラーログを調べる
$cd /var/lib/mysql
再起動
#reboot
今まで打ったコマンドを調べる
▼yum(ヤム)とは、RedHat系のディストリビューション(CeontOSなど)で利用される「パッケージ管理システム」。
これをCentOSでは「yum」というコマンドを実行して、パッケージのインストールやアップデート、アンインストールをおこなう。
historyコマンド:入力履歴を表示する
「history」でコマンドの入力履歴を表示します。「history 整数値」で履歴の末尾から指定した行数分を表示できます。直近の履歴だけを見たい場合に役立ちます。
touchはファイルのタイムスタンプを変更するコマンド
また、存在しないファイル名を指定することで、内容の入っていないファイルを新規作成する機能も持っている。
「scp」コマンドは「Secure Copy」の略で、sshを使用してリモートホストとローカルホスト間の通信を暗号化したうえで、ファイルをコピー送信するコマンドである。
$ scp コピーするローカルのファイルパス ユーザ-の名前@リモートのホスト名:保存したいパス
TableauServerはCentOSのバージョンが
8.xxだとNG!
7.xxなどにすること!
・ものによってはバージョンの確認が重要になるものがあるため注意!
・参考 https://colabmix.co.jp/tech-blog/centos-vps-tableau-server1/
which コマンド名
(指定した名前で実行されるコマンドをフルパスで表示する)